受精卵の成長を
確かな培養技術で支えます
生殖補助医療(ART)では必要不可欠な「培養室」。培養室と呼ばれるためには、様々な条件をクリアしなければなりません。
空気清浄度、培養環境、機器類を整えることは当たり前で、重要なのは胚培養士の技術です。ここが治療の成績に大きくかかわるため、胚培養士は日々鍛錬をおこない、技術の向上につとめています。
「一つでも多くの妊娠に結び付く良好な受精卵を得て、一人でも多くの方に妊娠していただくこと」をポリシーに掲げ、患者さまの卵子・精子・受精卵を大切に、確実に取り扱います。
生殖補助医療(ART)の世界は、日々進歩しています。論文や学会で新しい知見を取り入れることで、患者さまの治療に活かしていきます。