- 保管期限の翌月中に必ず手続きをお済ませください。保管期限の翌月を過ぎても手続きをしていただけない場合、「生殖補助医療に関する説明文書」にある「Ⅳ.胚凍結保存に関する説明書」および「精子凍結保存に関する説明書」に記載されている廃棄規定に基づき、継続の意思がないものとみなし、保管されている凍結精子・卵子・胚は廃棄となりますので、くれぐれもご注意ください。また、その場合、当院への申し立ては一切お受けできません。 もし、保管延長希望にも関わらず手続きが間に合わない等ありましたら、当院へご連絡ください。
- 同意書に下記のような不備があると手続きを進めることができません。
* 記載漏れ、記載間違い、識字不可能、筆跡に疑いがある、等
* フリクション等、改変可能なペンでの記載
内容確認のため、同意書の再提出や再来院をお願いする場合がございますので、ご了承ください。
- ご入金内容に下記のような不備があると手続きを進めることができません。
* 金額の過不足
* 診察券番号・お名前の未入力、パートナーのお名前を入力、等
内容確認のため、当院よりご連絡する場合がございますので、ご了承ください。
- 同意書の返却はいたしませんので、ご了承ください。
- 所定の手続き完了に関するご連絡はいたしませんので、ご了承ください。
- 当院に保管している凍結精子・卵子・胚の廃棄を希望された場合、患者さまからの申し立てがない限り、生命に結びつかない範囲で培養液や治療法などの研究に使用、あるいは手技の修練などの使用後、廃棄となる場合があります。これは、保管期限までにお手続きをしていただけない場合の廃棄も同様です。
- 手続きに関してご不明な点がございましたら、診療時間内に当院までお問い合わせください。
なごやARTクリニック
院長
服部 幸雄
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